図書館に出す履歴書の志望動機とそのポイント3つ!

図書館

先日、大学3年生の親戚の子が顔を見せに来てくれていました。3年生は9月頃から就職活動なんですね。文系なのですが、話を聞いていると文系は強みに欠けるそうで、なかなか大変そうです。

その話を聞いた後、図書館に就職した頃のことを思い出し「図書館」「就職」と検索してみました。すると、意外に「志望動機」について悩んでいる方が多いんですね。というわけで、今日のテーマは「図書館に出す履歴書の志望動機とそのポイント3つ!」です。

ポイントとなるのは、スバリ「過去・現在・未来」の3つです。これだけでは、何のこっちゃ?ですよね。では、この3つについて詳しく説明していきますね。

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図書館に履歴書を出す場合の志望動機

図書館で働きたいと思っている人が、意外に悩んでしまうのが、この志望動機のようです。図書館で働きたいと思う人は、その意志がはっきりしているので、志望動機はすんなり書けそうなイメージがあったのですが、意外にそうでもないようです。図書館だけでなく、どの仕事に就くにしても、たしかにこの志望動機って悩んでしまいますよね。私も結構悩みながら書く方でした。

でもある時、叔父に言われたのです。「なんで志望動機に悩むの?自分のことでしょ?自分が考えてることをそのまま書けばいいだけじゃない?」 その瞬間は「へ?」と思いましたが、確かに、言われてみればその通り。なんで自分のことなのにすんなり書けないんだろう?と自分に問いかけてみました。

それで、わかったのは、自分の思うとおりに書いたとして、果たしてそれは正解だろうか?という不安があるのです。正解というのは「履歴書を人事課の人が見て、OKにしてくれる志望動機」ということです。

そんなの正解なんてわからないんですけどね。そう、わからないんです。なのに、みんな正解を求めてしまうのです。受かりたい!という欲望がありますからね。そう思ってしまうのは仕方ありません。

でも、でもですよ、正解なんてわからないわけです。誰にも。受かった人に直接聞いてみるのが一番いいのかもしれませんが、その人と同じことを書いて受かるとは限りません。ではどうすればいいか?そのポイントは3点あります。これからそれをお伝えしていきますね。

志望動機のポイント3点

では、志望動機を書く場合のポイントについて書いていきます。ポイントは以下の3点です。

  • 過去の記憶(きっかけ)
  • 現在の思い(決意)
  • 未来に対するビジョン(目標)

では、ひとつひとつ解説していきますね。

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(1)過去の記憶

これは言葉通り、まず自分の過去の記憶をたどってみてほしいのです。どんな記憶か。自分が図書館で働こうと思ったのはいつだったのか何がきっかけだったのかということです。皆さん、なんのきっかけもなしに「この仕事をしたい」とは思いませんよね?

何か「自分はこれが向いてるんじゃないか」「なんとなくこの分野に興味がある」といった気持ちがあるから選んだはずです。その気持を持つきっかけになったエピソードが必ずあるはずです。それを思い出してみましょう。なかなか思い出せない時はお友達に聞いてみてもいいかもしれません。意外に他人のほうが自分の言ったことを覚えてくれていたりするものです。

(2)現在の思い

さきほど過去の記憶を思い出してみたところで、そのきっかけが今の、「図書館員になりたい」という思いにつながっているはずです。なので、そのきっかけとなるエピソードからつなげるかたちで、今の思い、「図書館員になりたい」という思いをストレートに書いてみましょう。この時、あまり文章をうまく書こうとしたりする必要はありません。

やはりどんな職場でも、やる気のある人に来て欲しいものです。それがストレートに伝わることが一番大切ではないでしょうか。ここは、かっこつけずに書いてみましょう。ただし、誤字脱字には気をつけてくださいね。基本的なことはきちんとしておいた方が良いと思います。

(3)未来のビジョン

最後は「未来のビジョン」。なんだか漠然とした感じがしますが、簡単にいえば「目標」でしょうか。自分が、図書館で働くことになったとして、どんな図書館員になりたいか、図書館でどういったことをしたいか、を明確に考えてみましょう。

前項で、”どんな職場もやる気のある人に来てもらいたい”と書きました。やる気のある人というのは、何かしらそういった目標を持っているものではないでしょうか?あなたにも、必ずそういう思いがあるはずです。
そうは言われても、実際に働いたことはないわけだし、すぐには思いつかない・・・という人は、こちらも前項と同様に(1)の「過去の記憶」をもう一度思い出してみてください。

図書館員になりたいと思ったきっかけは、自分が図書館に対して、喜びや感動の記憶を持っていたからではないでしょうか?それに気づくことができれば、これから図書館で働くにあたっての目標のヒントにつながると思います。

例えば、図書館で読み聞かせをしてもらうのがいつも楽しみだった、とします。それがきっかけで図書館員を目指したとしたら、「自分も読み聞かせをして本の面白さを子どもたちに伝えたい」とか。

これはあくまでも一例で、きっかけも目標も人それぞれだとは思います。しかし、もしあなたが人事担当だったとして、履歴書に目を通した場合を考えて見てください。
その仕事に対するやる気を感じるのは、目標が明確にある人、目標がない人、どちらでしょうか?考えるまでもありませんよね?

今回のまとめ

  • 図書館に履歴書をだす時の志望動機の書き方のポイントは3つ
  • 過去の記憶をたどって、きっかけを思い出す
  • 今、現在の思いを書く
  • 未来のビジョン=目標を書く
  • 誤字脱字には気をつける

いかがでしたでしょうか?ぜひ、実践してみてくださいね。ちなみに私は初めて図書館員の臨時職員に応募する時、履歴書とは別に作文のようなものを付けて、直接その図書館の総務へ持ち込みました。(もちろん書き方は今説明した内容の書き方で)
熱意が伝わったのか、その時は採用になりました。当時(22年前)はそういうやり方もありだったんですね。

今は直接持ち込みができるところは少ないかもしれませんが、持ち込みであろうとなかろうと、履歴書を見てもらうことには変わりありません。履歴書は自分を知ってもらうツールのひとつ。ぜひ自分の思いを、明確に伝えてみましょう。図書館で働きたいあなたが、採用されることを祈っています!

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